銀彩と活版

今夜は銀彩
しました
筆を使ってお皿の縁に白金液を塗っています
このお皿の縁はガラスが熔けて流動したときに
できたシワがあります
ガラスがゆっくりと動いた跡
魅力を感じるのはそんな表情
なのでそこに銀彩しているわけです

このあと一日乾かして、再度、窯で焼き付けます
焼く前は茶色ですが焼きあがると銀色に発色します
これがまたお楽しみ

ちなみに銀液は独特な匂いがします
嗅ぎすぎると気持ち悪くなる身体によろしくない匂いですが


僕はけっこう好き



先日、綾部で開催されていた
木と紙と古いもの展で活版印刷の版の入れ物、いただいてきました
アクセサリーいれて展示に使お
12月4,5日は欅市です
http://keyaki-3r.com/keyakiichi.html

2010年12月4日(土)・5(日) 12:00 − 19:00

ANTIQUE belle Gallery

よろしくお願いします


綾部の展覧会よかったです、
富井貴志さんの仕事、素晴らしかった。ファンになりました

展示の仕方もおもしろい
この浮島は和紙でできているのだ


明日も屋根だ
職人タイムなので早起きせな

ちょっと匂いで気持ち悪くなってきた かも